担当者プロフィール


カネコ

【味の素KK健康基盤食品の広報担当。入社15年目。趣味は、旅行やショッピング】



タカハシ先生

【東京大学名誉教授、当社の顧問でもある。ヒトのカラダの仕組みを分かり易く解説していただく。著書に「ヒトはおかしな肉食動物」(講談社)がある】

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いきいきブログについて

いきいきブログは、味の素KK健康基盤食品とお客様とをつなぐ情報広場です。商品についての説明やインターネットショッピングの疑問に答えたり、最新情報をお届けします。

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健康対談

       第1日目 体重って、何の目方?

       第2日目 体の水分量

       第3日目 体脂肪の目方とカロリー

       第4日目 体重が増えていく順番

       第5日目 ダイエットと体重減



           


       第1日目 「寒い」と「冷たい」

       第2日目 恒温動物と変温動物

       第3日目 体温と代謝の速度

       第4日目 体温はどこで測る?

       第5日目 低体温とは



           



               icon:mapleicon:face_chomp健康対談icon:face_smileicon:maple

      第3話 食欲の秋icon:maple

               “食べる”ということ


「草からステーキ」を作るウシ?

ウシは草だけ食べて、元気な上に、牛乳も出してくれます。草を食べて1日30リットルお乳を出すウシは、なんと「草からステーキ20枚分」のタンパク質を作ってくれるんです。

「アミノ酸とタンパク質から見ると、ヒトは肉食動物?」

一方、タカハシ論では肉食動物の「ヒト」は、農業により肉類から穀類を食べ始めることに・・・。
また、近年のヒトの生活は、狩猟時代とは違いデスクワークが多く動くことが少ないですね。

今回は、タカハシ先生ならではの理論を交えて、タンパク質の最小単位であるアミノ酸についても紹介しています。


       第1日目 ヒトは肉食動物?
       第2日目 草を食べて牛乳をつくるウシ
       第3日目 必須アミノ酸とは?
       第4日目 アミノ酸とタンパク質
       第5日目 必須アミノ酸が足りないと?

           


             icon:mapleicon:face_chomp健康対談icon:face_smileicon:maple

    
 
 第3話 食欲の秋icon:maple

               “食べる”ということ

第5日(最終回)
必須アミノ酸が足りないと?


金子似顔絵.jpg
カネコ
   必須アミノ酸のバランスがよい“肉食”をしていた人間が、
   農業が始まって、急にバランスが悪い、穀物を食べ始めた。
   ソーですね?
高橋顧問似顔絵.jpg
タカハシ
   その通りです。
   でも、バランスが悪くてもゼロじゃないですから、
   沢山食べれば、足りないってことはなくなります。
カネコ
   でも、沢山たべれば太ってしまうじゃないですかicon:face_embarrassed
タカハシ
   二つ言いたいことがあります。
   一つは、農業はまさに沢山の食べ物を得る手段である、
   ということicon:body_no1
   二つ目は、沢山食べても、盛んに体を動かせば、
   太らないということですicon:body_peace
カネコ
   必要な必須アミノ酸を穀物から確保するためには、
  沢山食べなければならないが、
   沢山食べるためには、
   朝から晩まで一生懸命働かなければならない。
   ツジツマが合っていたんですねicon:face_love
タカハシ
   昔はほとんどの人が、大人も、子どもも農民で、
   農業機械もありませんでしたからね。
   そう、カネコさんの言う、「ツジツマ」が、
   私たちでは合っていないのが、
   現代社会の健康に関する大問題なんですよicon:ecstoramation
カネコ
   身体を動かさない割に、沢山食べて太る。
   つまり、肥満の問題ですね icon:face_chomp icon:body_run_away_righticon:body_run_away_right
   何で沢山食べてしまうんでしょう。
タカハシ
   
カネコさんの疑問に100%答えられれば、
   肥満の問題は解消している可能性が高いですねicon:face_smile
カネコ
   そんなに難しい問題なんですか。
タカハシ
   
そう、100%答えるのは難しいですが、
   少なくとも、こういうことが原因の一部になっている、
   それは、色々な人が色々言っています。
カネコ
   それで、先生は何と言うのですか?icon:face_shishishi
タカハシ
   
必須アミノ酸の欠乏は、
   私たちの身体の機能を支えるタンパク質が、
   十分作られなくなる危険をもたらしますから、
   そうなれば、一つは、“余り浪費しないように”、
   もう一つは、“多目に食べるように”仕向けることが、
   生きていくためには大切ですね。
カネコ
   仕向けるって、誰が仕向けるんですか?
タカハシ
   みなさんの脳のはたらきですよ。
   おそらく、意識しないで自然に働く、

そういった脳の働きですよ。
カネコ
   「必須アミノ酸を余り浪費しないように」
   という脳の働きは、具体的には?
タカハシ
   考えないで、ボーっとして、
   身体の動きを最少にしているのが最高で、
   疲労感とか、倦怠感ですよ。
カネコ
   では、足りない必須アミノ酸を補給させるような、
   脳の働きは?
タカハシ
   食べているのに、何か物足りなくて、
   ちょくちょくつまみ食いするとか、
   間食するとか、
   食事の後に、結構大きなデザートを食べるとか。
カネコ
   ウ〜ン、思い当たりますネ〜icon:face_self-conscious_smileicon:sweat
タカハシ
   何か疲れて、元気の出ない気分なのに、
   その割には、ついつい食べてしまっている・・・・、
   となれば、必須アミノ酸の欠乏の疑いが濃いです。
カネコ
   
でも、元気に、美味しく食べて、運動も盛んに、
   それは、当然問題ないんですよね?
タカハシ
   「天高く、馬肥える秋」です。
   「夏に弱った体力を回復して」って、
   昔から言われていますね。
   ほとんどの人は、特に太る必要はありませんが、
   沢山食べて、元気な生活を送り、
   沢山カロリーを消費すれば、
   結果として、あらゆる栄養素は充足されますから、
   これが、素晴らしい健康法なのすよ。
カネコ
   それで、必須アミノ酸の欠乏を補う良い手段はicon:question
タカハシ
   本来そういう“役に立つ話”をしなければならない。
   それは、よく分っているんですがicon:face_embarrassed、スミマセン。
   今回については、
   「良質のタンパク質を、意識して沢山とって下さい」icon:face_smileicon:ok
   という、当たり前の話で止めておいて、
   別の機会に、それはジックリお話しましょう。
カネコ
   解りました。忘れずにそのような機会を作ります。
   今回も、意外なお話icon:face_self-conscious_smile、沢山出てきて、
   楽しかったですicon:note 有難うございますicon:hearts
  
今回の【健康対談】はいかがでしたか?

次回は、安部さんですicon:sparkling お楽しみにicon:body_run_away_lefticon:body_run_away_lefticon:body_run_away_lefticon:face_smileicon:body_stop

第4日目 << 第5日目

              icon:mapleicon:face_chomp健康対談icon:face_smileicon:maple

      第3話 食欲の秋icon:maple

               “食べる”ということ

第4日
アミノ酸とタンパク質

金子似顔絵.jpg
カネコ
   
前回、「生物の働きは、沢山のタンパク質で、
   支えられています」と云われたでしょう。
   沢山って、どの位なんですかicon:question
高橋顧問似顔絵.jpg
タカハシ
   遺伝子の情報で、直接作られて来るものが2万種類、
   つまり2万は、私たちが持っている遺伝子の数ですが、
   いったん作られたタンパク質が、
   色々変化したり、組み合わさったりして、10万種類。
   それら全部が、20種類のアミノ酸が、
   数百とか数千個集まってできています。
カネコ
   
・・・・・・・・・・
   腑に落ちない顔をしていると、
   先生はよくたとえ話をされますねicon:face_embarrassed
タカハシ
   ああ、アミノ酸とタンパク質の関係ですねicon:face_smile
   “アルファベット”と、“文章”と、“一冊の書物”で、
   それぞれが“アミノ酸”、“タンパク質”、“個体” という、
   たとえをしたことがあります。
   でも今回は、
   話の都合上、「個体が工場」、「タンパク質が機械」、
   そして、「アミノ酸が機械の部品」と考えてくださいicon:body_peace
カネコ
   “アルファベット26文字がアミノ酸”の方が判りやすい
      ですよ〜icon:face_mistake

タカハシ
   まあガマンしてicon:face_shishishi
   個体、つまり工場、その工場を動かしている大切な機械、
   それをタンパク質にたとえれば、
   機械と同様、タンパク質も、
   しばらく使えば、オーバーホールですね。
   部品に分解して、傷んだ部品は交換。
   「部品がアミノ酸」というたとえ話ですから、
   そのためには何時も新しい部品、つまりアミノ酸が
   用意されていなければなりませんねicon:ecstoramation
カネコ
   必須アミノ酸は自分で作れないから、食事から得る
   つまり、外注している部品ですねicon:face_sparkling_smileicon:body_no1
タカハシ
   そう、その外注部品を得るためには、
   他の生物が作ったタンパク質を、
   食べることになるのですが、
   これがナカナカ曲者で・・・・
カネコ
   「良質のタンパク質」という言葉がありますね。
   ということは、「良質でない」ものもある?
タカハシ
   その通りですicon:ecstoramationicon:sparkling
   アミノ酸を機械の部品といいましたが、
   20種類の部品の数が、
   過不足なく準備されればいいのですが、
   足りなくなったり、逆に余ったりすると
   オーバーホールしたのはいいが、
   再組み立てが、オカシクなってしまいます。
カネコ
   必要な部品の数と、
   外注した部品の数が合わない。
タカハシ
   例えば、ムギなどの穀物に含まれるタンパク質は、
   「良質でないタンパク質」の代表選手です。
   ムギは、何も人間に食べられようと思って種(たね)、
   つまり穀物を作っているわけではありませんからicon:face_chomp
   私たちの身体で働いているタンパク質と、
   かなり性質が異っていても仕方ありませんね。
カネコ
   例えば?
タカハシ
   一例だけを挙げれば、
   リジンという必須アミノ酸割合がとっても少ない。
カネコ
   聞いたことがあります。
   要するに、「穀物タンパクは、必須アミノ酸のバランスが
   あまり良くない
」ということですね。
タカハシ
   そう、そう、その方が判り易い。
   穀物は、農業から供給される最大の食べ物です。
   それに、こんな問題があるということは、
   由々しき事態でしょう?
カネコ
   そう言われれば、ゴモットモなのですが・・・・。
   その前に、動物性タンパクが良質と言われるのは、
   必須アミノ酸のバランスが良いicon:body_no1からなのですね?
タカハシ
   ヒトも動物の仲間ですから、
   ヒト以外の動物も、何かと似通ったタンパクを作っており、
   他の動物を食べている限り、必須アミノ酸という
   外注部品の調達には大きな問題が起きない。
カネコ
   肉とか、牛乳とか、お魚とかですね。
タカハシ
   私たちの先祖は、狩猟採取生活時代、
   基本的には、近間で得られる、
   野生の動物を食べていたに相違ありませんが。
カネコ
   それが、「ヒトはおかしな肉食動物」という
   先生の本のタイトルですね。
   では、農業とか、穀物の問題とかは、次回ということで。
タカハシ
   次回は最終回icon:face_surprised
   「身近の疑問にも答える」約束が果たせそうもありません。
   スミマセンicon:face_embarrassed
カネコ
   まあ、そうあせらずに・・・明日もお楽しみにicon:face_smileicon:body_stop


              icon:mapleicon:face_chomp健康対談icon:face_smileicon:maple

      第3話 食欲の秋icon:maple

               “食べる”ということ

第3日
必須アミノ酸とは?

金子似顔絵.jpg
カネコ
   ウシのことはたいぶ判りましたが、
   先生、ヒトのことも・・・・icon:face_shishishi
高橋顧問似顔絵.jpg
タカハシ
   反すう胃のような、特別な仕掛けがない、
   ヒトを含めて大型の哺乳類は、
   チョット乱暴ですが、
   私は、肉食動物だと云っているんですよ。
カネコ
   確かに乱暴ですネicon:face_embarrassed
   それがなぜ乱暴でないかのお話ですネ?
タカハシ
   そうです。種を明かせば、
   必須アミノ酸の話をしようと思っていますicon:body_peace
カネコ
   アミノ酸には、
   必須アミノ酸と、非必須アミノ酸がありますが・・・・。
タカハシ
   自然界では、それ以外に何百というアミノ酸が、
   知られています。
   でも、栄養として、食べるアミノ酸は、
   タンパク質を作っている、20種類のアミノ酸に、
   限られていると考えてもいいでしょうicon:body_no1
   その20種類の、約半分半分が、カネコさんの言う、
   必須アミノ酸、非必須アミノ酸なのです。

    (※
必須アミノ酸と、非必須アミノ酸については、
      本日のブログの最後に載せてます〜icon:face_smile
カネコ
   私はたまたまグリシンが
   非必須アミノ酸って、知っていますが、
   “非必須”というのは、
   あまり必要がないと言う意味ですか?
タカハシ
   そう思われてもしかたないネーミングですね。
   でも、“必須アミノ酸”は、自分では作れないから、
   食物からとることが「必須」であるアミノ酸。
   そして、必ずしも食物から得なくてもいい、
   自分でも作れるのが、“非必須アミノ酸”です。
カネコ
   食事から取る必要性で付いている名前ですね。
タカハシ
   20種類のアミノ酸全てがないと、
   タンパク質が作れませんから、
   その意味では、全てのアミノ酸は“必須”です。
   ウシのタンパク栄養は、
   反すう胃で増えている微生物そのものが、
   消化されることでまかなわれると言いましたが、
   実はこの微生物のうちのバクテリアの多くは、
   自分で必須アミノ酸が作れるんですよicon:heart_shake
カネコ
   そうなんですかicon:ecstoramation
   それじゃ、バクテリアにとっては、
   必須アミノ酸は、非必須アミノ酸icon:question
タカハシ
   意味的にはその通りですicon:face_smile
   そんなバクテリアを消化して、
   自分の養分にしているウシは、
   必ずしも食べ物からは、
   必須アミノ酸をとる必要がないとも言えます。
   もちろん、食べればそれなりには役立ちますが。
カネコ
   フカーイ話ですねェicon:face_self-conscious_smile
   感心ばかりしていては、話が進みませんね。
   必須アミノ酸を自分で作れるのは、
   バクテリアだけですか?
タカハシ
   植物は、植物プランクトンを含めて自前で作れます。
   炭水化物と、アンモニアみたいな窒素源があればね。
   炭水化物は光合成で作れますし、
   窒素源は土や、海の中にあるものを取り入れるんです。
カネコ
   どちらかといえば、
   必須アミノ酸を自前で作れない動物の方が、
   例外なんですネicon:ecstoramation

タカハシ
   生物の働きは沢山のタンパク質で支えられています。
   それらのタンパク質を作るのには、
   絶対に20種類のアミノ酸が必要ですから、
   何処かで、誰かが自前で必須アミノ酸を作っていないと、
   生物界全体は成り立たないでしょう?
   ところで、自前で必須アミノ酸を作っている生物、
   バクテリア、植物、プランクトンの例をあげましたが、
   それらを食べて生きている動物を云えますか?
カネコ
   微生物は習ったばかりのウシ。
   プランクトンはイワシなど、小さなサカナの餌ですね。
   植物は色んな多く動物、それに昆虫も食べますね。
タカハシ
   植物プランクトンは、動物プランクトンに食べられ、
   それをサカナが食べる方が一般的でしょうが。
   いずれにせよ、ヒトも動物も、他の生物を食べることで、
   誰かが作ってくれた必須アミノ酸を得ており、
   だからこそ、自分で作らないで済んでるんですね。
カネコ
   私たちがサカナを食べれば、
   プランクトンが作ってくれた
   必須アミノ酸を食べていることになるんだ!
   段々判ってきましたが、
   アミノ酸とタンパク質の関係がチョット・・・・。
   でも、それは次回ということで、よろしくお願いします。
    
icon:sparkling「タンパク質の中の20種類のアミノ酸」についてicon:sparkling

■必須アミノ酸
 (体内では合成できないアミノ酸)

   バリン※
   ロイシン※
   イソロイシン※
   メチオニン
   フェニルアラニン
   リジン
   トリプトファン
   スレオニン
   ヒスチジン
   (※BCAA(分岐鎖アミノ酸)

■非必須アミノ酸

   グリシン
   アルギニン
   グルタミン酸
   グルタミン
   チロシン
   セリン
   アラニン
   アスパラギン酸
   アスパラギン
   システイン
   プロリン

カネコ
   沢山あるアミノ酸・・・どうやって覚えようかなicon:face_sadicon:mystify  
     さあicon:ecstoramation明日はとうとう「アミノ酸とタンパク質」について
   ですicon:face_love お楽しみに・・・icon:face_smileicon:body_stop  

 

 


   
  

 

 

  
  

 

 


 


              icon:mapleicon:face_chomp健康対談icon:face_smileicon:maple

      第3話 食欲の秋icon:maple

               “食べる”ということ

第2日
草を食べて牛乳を作るウシ

金子似顔絵.jpg
カネコ
   かねての疑問ですが、私たち、
   「万遍なく色々食べて!」、「偏食はダメ!」、
   と云われますね。
   でも、ウシは草だけを食べていても元気だし、
   タンパク食品の代表、牛乳を盛大icon:heart_shakeに出しますね。
高橋顧問似顔絵.jpg

タカハシ
   ハ〜、そこから来ましたか・・・・・・。
カネコ
   先生は獣医さんですから、先ずは動物の話から。
タカハシ
   ウシは1日に30リットルくらい牛乳を出し、
   それに含まれるタンパク質はおおよそ1キロですicon:face_smile
カネコ
   1キロのタンパク質っていうのは、
   牛肉で云うと、どのくらいになりますか?
タカハシ
   牛肉の目方の約1/5がタンパク質ですから、
   牛肉5キログラム相当ですよicon:hearts
カネコ
   250グラムのステーキだと20枚?icon:face_chompicon:body_peace
   スゴイicon:ecstoramation
   何でそんなものが草からできるんですか?
タカハシ
   本当は、1日30リットルも乳を出すウシは、
   草ばかりを食べているわけではないんですが、
   考え方としては、
   「草から毎日20枚のステーキ」、イイ〜ですネicon:face_smile
カネコ
   ほめておいて、その後は、
   「実は、カネコの知らない秘密がある」
   と続くのでしょう(笑い)
タカハシ
   ウシが“反すう(芻)動物”って聞いたことがありますね。
   “反すう”は、食べた草を噛み戻すことなのですが、
   一生懸命噛み戻しているのは、反すう胃に飼っている、
   沢山の微生物のためなんですよicon:face_shy
カネコ
   “反すう胃”と“微生物”??
タカハシ
   体重が400キロのウシだと、
   食道と胃の間に、100キロにもなる「袋」があって、
   それが「反すう胃」。
   その中に、何キロもの微生物が住んでいます。
カネコ
   体重の1/4が反すう胃ですか!
タカハシ
   つまり、ウシの反すう胃は、
   動く発酵タンクとも云えるのですが・・・・・。
カネコ
   発酵ですかぁ。
   「味の素のアミノ酸は発酵で作っています」って、
   入社早々の研修で聞きましたよ。
タカハシ
   それはいいですね。説明をハショレます。
   「サトウキビから、微生物のチカラで、アミノ酸ができる」
   そうですね?

   反すう胃にすんでいる微生物も、
   ウシの食べた草から、色んなものを作っているから、
   反すう胃で、発酵が起こっているといえます。
カネコ
   ウシに役立つ色々なものが?
タカハシ
   単純に言えば、エネルギー源とタンパク質で、
   エネルギー源としては、酢酸などの短い脂肪酸、
   そして、分裂してさかんに増えている微生物自身が、
   消化されてウシのタンパク栄養になるんですicon:face_self-conscious_smile
カネコ
   エーッ、ウシってそんなズルをやってるんですか!
タカハシ
   「ズルイ」はいい発想で、
   栄養を得ることに、ウシはすごくサエテますが、
   今日は、カネコさんもサエテますねicon:face_shishishi
カネコ
   草食動物は、ウシに限らず・・・・・
タカハシ
   そう、多かれ少なかれ「草食動物」と言われる動物は、
   消化管のどこかに大量の微生物を住まわせ、
   そこから、必要量のかなりの部分がまかなえる、
   エネルギー源とか、タンパク栄養を得ています。
カネコ
   そんなことをしていない人間は、
   草だけじゃ生きていけない。
タカハシ
   そう、それが私たちの「偏食ダメ!」のわけですicon:face_embarrassed
カネコ
   偏食のダメな理由が、スコシ判った(?)ところでicon:face_self-conscious_smile
   後は次回、よろしくお願いしますicon:face_smileicon:body_stop



               icon:mapleicon:face_chomp健康対談icon:face_smileicon:maple

      第3話 食欲の秋icon:maple

               “食べる”ということ
高橋顧問似顔絵.jpg

1日目
ヒトは肉食動物?

金子似顔絵.jpg
カネコ
   「健康対談」、順調に第3話で〜す。
タカハシ
   毎月一回って、結構大変ですねicon:face_smile
   それで今回は?
カネコ
   先生は「ヒトはおかしな肉食動物」っていう本を
   書いていますね。
タカハシ
   少し前ですが、確かに。
カネコ
   私達は色んなもの食べているのに、
   「なぜ肉食?」って思うじゃないですか。
   食欲の秋ですし、私達の食べ物について、
   面白いお話が聞けたらと思っています。
タカハシ
   面白い話ネ、努力しますが、
   カネコさんの面白いのと、私の面白いのが、
   チョット違っているのがこの対談の悩みでicon:face_embarrassed

   では、カネコさん、
   農業って何時頃始まったか知っていますか?
   私達の食べ物のほとんどは、
   農業によって供給されていますが。
カネコ
   そんなには大昔ではないが、
   それでもかなりの昔icon:face_smile
タカハシ
   ナカナカの
迷答ですが、
   約1万年前と云われています。
カネコ
   「四大文明の発祥」が約1万年前頃。
   同じ頃になるんですかicon:question
タカハシ
   自分の食べ物を自分でまかなう、
   他の動物と全く違う生き方が始まったわけで、
   農業の始まりが、まさに文明の始まりなんですよ。
   私達“文明人”が農業から得ている食べ物と、
   それ以前、人類の長い歴史の中で食べていたものは、
   大いに違っているはずです。
カネコ
   前回、人類の最古の祖先は数百万年
前に誕生。
   私たちの直系の祖先のホモサピエンスは、
   20万年前の誕生という話をうかがいましたから、
   農業の始まった1万年前icon:body_no1は、つい最近ということですね。
タカハシ
   DNAは急には変化しませんから
   
私達からだの働きは、
   そんなに急に変わることはできません。
   
現代の食べ物が、
   「私達のDNAに必ずしもマッチしていないのでは?」
   そんな疑問も、健康を考える時には大切でしょう。
カネコ
   例によって、全体で5回の連載です。
   ムツカシイ話だけでなく、
   身近の疑問にも答えて下さいョ。明日に続きますicon:face_smileicon:body_stop




      icon:sparklingicon:face_shishishi健康対談icon:face_smileicon:body_peace

第二話 ビタミンD、

      アメリカで大ブレーク!


東京大学名誉教授と健康基盤食品の広報担当が繰り広げる

「いきいきブログ」健康対談。
 
第2話のテーマは「ビタミンD、アメリカで大ブレーク!」です。
  
ビタミンDといえば、骨を丈夫にするのに必要なビタミンです。
ビタミンDは、ビタミンかホルモンか?という疑問から始まりました。
 
今回の対談では、ビタミンDと紫外線の関係が、意外や意外、
人類の進化や大陸移動とも関係し、現在のヒトの地域構成にも
関わっているようで・・・? とても壮大で楽しい対談です。
 



       icon:face_shishishiicon:body_peace健康対談icon:face_smileicon:note

第二話
 ビタミンD、

     アメリカで大ブレーク!

第5日目
「アメリカで大ブレーク」のわけ
金子似顔絵.jpg
カネコ

   そろそろ「アメリカで大ブレーク」の話をしていただ
   かないと、
「看板に偽りあり」になってしまいますicon:face_smile
高橋顧問似顔絵.jpg
タカハシ

   ヤ〜、何処から話せば短くて済むか・・・・・・・・。
   では、ごく最近の研究ですが、
   ヒトの遺伝子の少なくとも1/100は、
   その発現がビタミンDで調節されているという話から。
カネコ
   「遺伝子の発現」icon:face_embarrassed
タカハシ
   ヒトは約2万個の遺伝子を持っており、
   その情報で作られるタンパク質が、体の機能を
   動かしていますね。

   そうやって作られるタンパク質のかれこれ200種類
   以上が、
ビタミンDが有ると沢山、無いと少ししか
   作られない、
つまりその「発現」が、ビタミンD
   影響を受けているということですicon:body_no1

カネコ
   エーッ、そんなに沢山の遺伝子を支配しているの
   ですか。

   骨を丈夫にするだけじゃ無かったんだ〜。
タカハシ
   
このような研究から、カネコさんが云うように、
   骨が丈夫になるような働きをしていることも判るの
   ですが、
さらに、リウマチなどの自己免疫症とか、
   メタボとか、高血圧とか、
さらには乳ガンとか
   前立腺ガンの発症に影響していることが

   ある程度推測出来るのですicon:face_sparkling_smileicon:sparkling
カネコ
   そうそう、それです。
   それで、アメリカではビタミンDがサプリメントとして
   大ブレーク。

タカハシ
   
実は、今云ったような基礎研究に先立って、
   血液中にビタミンD3の高い人と、低い人を
   比べた時、
「ガンになるリスクが変るのか?」という
   ようなデータが、
さまざまな病気に関して、沢山
   報告されているのです。

   その結果、とても広範囲に影響があることが
   判ったのが、
現在大ブレークしている原因なの
   です。

カネコ
   先進国でビタミン欠乏は、
   実際上はほとんど無いと聞いていましたが。
タカハシ
   
そう、それが「ビタミンでなく本当はステロイドホル
   モンだ」、
などとカネコさんに怒られる、厄介な話を
   していた理由で、
ビタミンの中では、ビタミンD
   限っての話です。

カネコ
   ビタミンは所要量などが決められていますね?
タカハシ
   
実は各国でも、基本的には骨のことだけを考えて、
   ビタミンDの所要量が決められていますから、
   成人では日本では100IU(国際単位)、
   アメリカでも年齢で変りますが、
   おおよそ200IUなどという値になっています。
   でも、新しく判ってきた色々なビタミンDの機能を
   考えると、
2,000IU位は毎日摂取していた方が
   いいと考える専門家が、
沢山出てきたのですicon:face_self-conscious_smile
タカハシ
   アメリカには、アフリカに起源を持つ、
   肌の色の濃い黒人が沢山住んでいますね。
   実は、血中のビタミンD3が測られようになって、
   白人と比べてみると、平均的には黒人の値が
   低いのです。

   いろいろな疾患の罹患率は、どうしても黒人が
   高目なのですが、
全てではないにしろ、自分で
   作れるビタミンDの量が、
白人に比べて少ない
   ためではないか、
などと云われるような世の中に
   なりつつあるのです。

カネコ
   ヤ〜、先生得意の「話は尽きない」モードになり
   ましたicon:face_shishishiicon:hearts

   興味は尽きませんがicon:heart_shakeicon:sparkling、また別の機会という
   ことで・・・・・

   ビタミンDの奥深さがとてもよく判り、面白かったですicon:note
   
今回の健康対談は、いかがでしたか?
ビタミンDって奥の深さには少々驚きました。
適材適所とは良く言ったもので・・・次回もお楽しみにicon:face_smileicon:body_stop

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            icon:face_shishishiicon:body_no1健康対談icon:face_smileicon:body_peace

第二話
 ビタミンD、

     アメリカで大ブレーク!

第4日
ビタミンDと皮膚の色
金子似顔絵.jpg
カネコ
   紫外線に当たらないと越えられないステップって
   いうのはicon:question

高橋顧問似顔絵.jpg
タカハシ

   中味は聞き流してくれればいいですが・・・・。
   「7-デヒドロコレステロールの“B環”を開環させる
   反応」で、
ヒトを含む多くの脊椎動物は、この反応
   は進められません。

   でも、夜に活動するコウモリとか、地中に暮らす
   モグラでは、
このステップも自前で進められるように
   なっていますがねicon:body_no1

カネコ
   確かに!
   コウモリも、モグラさんも陽に当たりませんものね。

タカハシ
   したがって、このステップを越えた以後の物質を
   食べれば、
たとえ紫外線を浴びなくても、ビタミンD
   
は自分で作れます。

   実は、タラの肝油に入っていたのは、そのような
   物質の一つ、
元々は植物プランクトンが作った、
   ビタミンD3というものですicon:face_smile

カネコ
   
そのビタミンD3がクル病を予防した?
タカハ
   そうです。実際に働く時は、それが身体の中で
   変化して、
1, 25-ビタミンD3という物質に変化して
   から効いているんです。

   ビタミンDが「ビタミン」としても理解できるのは、
   ビタミンD3を食事から取れば、本当の有効物質で
   ある
1, 25-ビタミンD3が、いわば自然に身体の中で
   作られてしまうからです。

カネコ
   そろそろ理解と、忍耐の限界で〜すicon:face_mistakeicon:face_shishishiicon:ecstoramation
タカハシ
   では、ちょっと視点を変えて、黒人と白人、
   つまり人類の皮膚の色の話をしましょう。
カネコ
   急に話題を変えていただき、恐縮です。
タカハシ
   人類は黒人として赤道直下のアフリカで誕生
   しました。

   決してタラの肝油などを食べていた筈はありま
   せんね。

   でも狩猟採取生活では、十分過ぎる紫外線を浴び
   ますから、

   それによってビタミンDは十分作れていたのです。
カネコ
   皮膚の色が濃ければ、紫外線を浴びる量は減り
   ますね。

   ビタミンDが作られ過ぎないために黒人になった?
タカハシ
   そうかもしれませんが、多分別の理由です。
   説明しますかicon:face_sparkling_smile icon:question
カネコ
   訊ねてしまった以上は、仕方ないですicon:face_embarrassed
タカハシ
   紫外線は大変エネルギーの高い電磁波ですから、
   DNAに影響して、皮膚ガンを引起したりします。
   もちろん、そんなこと以前に、強い“日焼け”は
   たまらないでしょうicon:sun

   黒色の皮膚であっても、なおかつ必要量のビタミンD
   
が作れるように
人間は出来ていると考えた方が
   いいと思います。

カネコ
   判りました。訊いてよかったです。
   オーストラリアへ移住した白人の間では、
   紫外線による皮膚ガンの発生が問題になって
   いますよね。

タカハシ
   そう、その白人が何時、何故生まれたかを話した
   かったのです。

   人類はズーッとアフリカで何百万年も進化して
   いましたが、
私達の直系の祖先のホモサピ
   エンスは、20万年前頃に現れます。

   そして、彼らが初めてアフリカを出て、ヨーロッパ
   へ進出します。

カネコ
   アフリカを出たのは?
タカハシ
   57万年前と考えられており、このアフリカを出た
   人々が、
現在アフリカ以外の地球上に広く分布
   する
様々な民族のルーツと考えられています。
カネコ
   人類の歴史から見れば、結構最近の話なん
   ですね。

   アフリカからヨーロッパへ移り住んだ人類から
   白人が生まれた?

タカハシ
   正解ですね。
   アフリカに比べて、ヨーロッパは高緯度ですから、
   紫外線を受ける量が少ないicon:body_no1
   それで、皮膚のメラニン色素を作れない変異を
   持った人の方が、
ビタミンDの必要量が確保される
   という意味で、かえって適応性が高く、その子孫が
   生き残るようになったんですよ。
カネコ
   肌の色の濃い人は、ヨーロッパではビタミンDが
   足りなくて、滅びてしまったんですか?
タカハシ
   そう考えられると思います。
   ビタミンDは肌の色も変えてしまう程重要なもの
   だったのですよ。
カネコ
   次は最終回ですが、大丈夫終わりますかicon:question icon:face_smileicon:body_stop



       icon:face_shishishiicon:body_biceps健康対談icon:face_smileicon:body_peace

第二話
 ビタミンD、

     アメリカで大ブレーク!

第3日
自分で作れるのにビタミン?
金子似顔絵.jpg
カネコ
   ビタミンDがビタミンではなく、ステロイドホルモンという
   ことを、
少し詳しく説明して下さい。
高橋顧問似顔絵.jpg

タカハシ
   よく知られているように、ビタミンは自分では作れない、
   食物から取らなければならない微量栄養成分ですね。
   一方、ホルモンは自分自身で作って、それが全身の
   様々な場所で、様々に働く微量物質ですicon:body_no1
カネコ
   自分で作るのがホルモン、
   自分で作れないのがビタミン・・・でいいですか?
タカハシ
   そう、どちらにせよ生きていくためには絶対に必要なもの
   
ですから、
大昔は、“ヒトがまだヒトではなかった
   ”本当の大昔ですが、
ビタミンだって自前で作っていた
   はずですね。

カネコ
   考えてもいませんでしたが、云われて見れば・・・・・。
   でも、ビタミンDがホルモンであるとして、
   自分で作れるものなのに、何故クル病が出たのですか?
タカハシ
   イヤ〜、いい質問ですね〜icon:sparklingicon:ecstoramation
   ビタミンDは、他のステロイドホルモンと同様、
   コレステロールから作られます。
   そして、ここからが大事なのですが、
   実は、他のステロイドホルモンがコレステロールから
   スンナリと最後まで自分自身で作れるのに対して、
   ビタミンDは、途中に一箇所、
   どうしても自前では越えられないステップがあるんですよ。
カネコ
   「自分で作れるから、ビタミンDはホルモン」と云った
   そばから、
今度は「自前では作れない」ですか。
   先生の話は必ずヤッカイに・・・・・icon:face_embarrassed
タカハシ
   マーマー、抑えて、抑えて()
   面白い話を聴くのには、それ相応の努力が要るんですよicon:face_shishishi
   最後はキット面白くなりますから。
カネコ
   ・・・・・・・・・
タカハシ
   この自前では越えられないそのステップは、
   皮膚に紫外線が当らないと進まないんですよ。
カネコ
   判りましたよ!
   アフリカの昼間のサンサンと照る太陽の下で、
   私たちの祖先の人類が狩猟生活を送っていた時代には、
   ビタミンD欠乏なんて決して起きなかったのが、
   石炭の煙と霧が空を覆っていた産業革命時代のロンドン、
   日にほとんど当れなかった子供達にクル病が発生した。
   つまり、「クル病も文明病」とおっしゃりたいのでしょう?
タカハシ
   いやいや参りましたねicon:face_chompicon:note
   では、続きは次回へのお楽しみということでicon:face_smileicon:body_stop



               icon:face_shishishiicon:body_no1健康対談icon:face_smileicon:body_peace

第二話 ビタミンD、

  アメリカで大ブレーク!
 

第2日

ビタミンDの発見

金子似顔絵.jpg

カネコ
ビタミンDは骨を丈夫にするのに必要なビタミンですよね?

高橋顧問似顔絵.jpg

タカハシ
そう、多くのビタミンは、人々が文明社会に急に投げ込まれて、乏症状を経験したのが発見のキッカケになっています。
ビタミンC欠乏なんて誰も気が付かなかったんですが、
長い航海で、野菜も果物も全く食べられないような
特別な環境で、乏症の壊血病が見付かるんですよ。

カネコ
ビタミンDの欠乏症はクル病と習った記憶がありますが、
子供の背中や、四肢の骨が変形する病気ですね。

タカハシ
18から19世紀にイギリスに産業革命が起こりますね。
隣のアイルランドなどからも、沢山の貧しい労働者がロンドンなどの都市へ流れ込みます。
この時、貧民街の子供たちに不治の奇病が発生するのですが、それがクル病だったのです。

カネコ
クル病をEnglish disease、英国病って言うことがありますよねicon:ecstoramation

タカハシ
さすが、アメリカ帰り、よく知っていますね。
でも、ビタミンDが直ぐに見付かった訳ではありません。
ズーット下ってようやく1920年前後に、
クル病の発生と日照とに関係がありそうなことが判り、
タラの肝油で予防ないしある程度の治療が可能になりました。

カネコ
タラの肝油に含まれる微量な有効成分がビタミンD?icon:face_expressionless

タカハシ
ええ、その通りで、マッカラムというアイルランドの研究者が、タラの肝油にはすでに判っていたビタミンA以外にも、クル病を防ぐ別のビタミンが含まれており、それを新たにビタミンDとよぶことを提唱したのです。

カネコ
イギリスへ移住したアイルランドの子供たちに起きた不幸の原因を、同じアイルランドの学者が解決した・・・・。
美しい話ですね。

タカハシ
でも、ビタミンDは、本当はビタミンではなかったんですicon:body_no1

カネコ

え〜ッ! では、何だったのですか?

タカハシ
軟膏などに時々入っている
(副腎)皮質ホルモンって聞いたことがあるでしょう?

カネコ
ステロイドホルモンとも云いますね。

タカハシ
そうです、そうです。
でも、ステロイドホルモンは、ある種の化学構造を持つ
ホルモンに付いている名前で、副腎皮質ホルモン以外にも、女性ホルモンとか、男子ホルモンなども含まれていて、さらに、ビタミンDもステロイドホルモンの仲間なのです。

カネコ
ウ〜ン・・・・・icon:face_mistake、段々難しくなってきましたが(笑)、
ビタミンDがステロイドホルモンというお話はビックリですicon:ecstoramation

 

明日に続きます・・・icon:face_smileicon:body_stop


         icon:face_shishishiicon:body_biceps健康対談icon:face_smileicon:body_peace

第二話 ビタミンD、

      アメリカで大ブレーク!
第1日目
なぜ今ビタミンD?
金子似顔絵.jpg
カネコ
   「健康対談」の第二話はビタミンDです。
   5回の連載ということでお話を伺わせて下さい。
高橋顧問似顔絵.jpg

タカハシ
ところで、前回の最後で、第一話の評判をきいた
上で、
第二話以後のことは考えるって言って
いましたが、
どうだったんですか?

カネコ
お陰さまで、ビジター数も大幅アップで、正直
ホットしました。

ですから、皆さんに次回を楽しみに待って
もらえるように、
お互い頑張りましょうicon:body_peace

タカハシ
それはよかった。頑張りますよ!
で、ビタミンDicon:question
やけに地味な話題で、カネコさんらしくない
じゃないですかicon:face_embarrassed

カネコ
詳しくは知りませんが、ビタミンの学問的な
評価は
既に定まってしまっているのかと
思っていましたが、
最近アメリカでは、
ビタミンDがあれにもこれにも効くみたいに、

大ブレークしているようなので・・・・。

タカハシ
この頃はウェブで、世界の出来事を日々
知れるような
環境になっていますが、
欧米特にアメリカでは一種大騒ぎですね。
学問ベースでそのブームの中味を見ると、
日本でもビタミンDは、きっと大きな話題に
なるはずですよ。

その時に備えての「教養講座」と考えれば、
ビタミンDはとてもタイムリーな目の付け所ですicon:face_love

カネコ
おほめいただき有難うございますicon:face_smileicon:body_stop
では中味の方、2日目以降によろしくお願いします。

 





       icon:sparklingicon:face_shishishi健康対談icon:face_smileicon:body_peace

          
icon:sweatと「冷え」icon:face_shout


東京大学名誉教授と健康基盤食品の広報担当が繰り広げる

「いきいきブログ」健康対談。
 
第1話のテーマは「汗と冷え」です!
 
この夏の猛暑では、多くの方が汗を沢山かかれたと思います。
では、「なぜ、ヒトは汗をかくのでしょうか?」
 
なんと、それは私たちの人類の祖先がズ−ット狩猟採取生活を
送ってきたことに関係があるそうで・・・これは随分長くて、深い
お話になってきました!
 
つづきは、ぜひブログをお読みください。楽しいですよ! 

第1日目 汗と「冷え」

第2日目 ヒトはなぜ汗をかく?なぜ香辛料を食べる?

第3日目 ヒトは沢山汗をかく特別な動物です

第4日目 冬の汗と「冷え」

第5日目 汗と代謝活性


>> 第1日目