いきいきブログについて
「いきいきブログ」は、味の素(株)通信販売に携わるスタッフが、リレー形式で日常を綴るブログです。
日々の出来事を、写真と共にのんびりとお届けする「いきいきブログ」をぜひ、お楽しみください!

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担当者のプロフィール
アラヤ

味の素(株)通信販売の販売管理を担当。
4世代8人の大家族で賑やかな毎日を送っている。甘いもの好きで、甘味処を見つけるとつい立寄ってしまう。

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アミノ酸研究を、皆さまの健康のために。

私たちはアミノ酸で、「皆さまの健康づくりに貢献したい」という創業の志を受け継ぎ、これからも、信頼できる商品・サービスを通して皆さまの健康に貢献して参ります。私たちのアミノ酸研究にかける思いを、ぜひご一読ください。

創業から受け継ぐ健康への想い
味の素株式会社
担当者の日常

2013年も残すところあと5日。皆さまにとって、今年はどのような一年でしたでしょうか。歳を重ねるごとに、時の流れが早く感じられるようになってきました。これからも一日一日を大切に、明るく心穏やかに、そして健やかに過ごしていきたい、と思いを新たにする年の瀬です。さて、今回はブログ担当のワタナベがお送りいたします。ぜひ最後までお読みくださいね。

今年の流行語大賞にもなった「お・も・て・な・し」。2020年の東京五輪招致に向けた、滝川クリステルさんのプレゼンテーションで話題となった、日本文化を象徴する美しい言葉ですね。普段の慌ただしい生活の中では、意識することがだんだん難しくなってきましたが、心穏やかなゆったりとした時間の中で「おもてなし」の心を学びたい。そんな思いで2年前から当社の「茶道班」に所属し、茶道を月3回習っています。

中学3年生のときに母に勧められるままに茶道を習い始めて約2年間、「決められたことを、決められたとおりに行う」という点が性に合っており、大学受験等を経て一時中断したものの、いつか再開したい...と思っていたところ、当社の班活動の中で茶道を習うことができると知り、さっそく入班したのでした。当社のOGでもある茶道の先生について、約10名の班員とともに茶道を学んでいます。

新しいお点前を学ぶたびに実感するのが、茶道はとても合理的に考えられているということです。茶道具をお茶室に運びこみ、清め、お茶を点てて客人に振る舞い、使った茶道具を片付けて水屋に下がる、という一連の流れ(お点前)は実に機能的で、無駄のない所作で構成されています。安土桃山時代に千利休が茶道を完成させてから400年あまり。廃れることなく脈々と受け継がれてきたのには、やはり残るべくして残った茶の湯文化の完成度の高さゆえなのだ、といつも感心させられます。

また茶道とは、お客様の前でお茶を点てることに留まらず、お花やお軸を飾り、お茶室をしつらえ、使う茶道具を取り合わせ、お茶やお菓子を用意するといった、一連の準備の中にも「おもてなし」の心が求められます。また先生へのご挨拶やお客様との会話、お茶碗やお茶入れを始めとするお道具の扱いや、襖の開け閉めなどを通じて、礼儀作法も教えていただいています。お茶室の中だけでなく、日常でも意識して過ごせると良いのですが、なかなかそうはいきません(笑)。物音を立てて大声で話し、騒々しく生活する中で、時にはっと思い出し反省をする毎日です...。

年に一度、都内の当社研修センターにあるお茶室で、社外の方々を招待してお茶会も開いています。

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こちらは2年前のお茶会での写真です。緊張しながらお点前をしているところと、無事終わってほっと一息ついている写真です。

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このときは御園棚を使って立礼でのお点前でした。お釜は富士山の形を模した富士浜松紋、水指は掻落、お抹茶を入れる棗は黒菊大棗、お茶碗は萩焼、蓋置は七宝という取り合わせでした。

お茶会では普段のお稽古とは異なり、きちんとお着物を着て、多くの方々が見ている前で、緊張のあまり手が震えながらお茶を点て、「おもてなし」とはほど遠い心持ちではありますが、これもとても良い勉強です。まだまだ先は長い「茶の湯の道」ですが、「千里の道も一歩から」。生涯の趣味にしていきたいと思っています。

さて、今年も「いきいきブログ」をご愛読いただき、ありがとうございました。味の素KK健康ケア食品スタッフ一同、来年も楽しいブログをお届けしてまいりますので、ぜひ楽しみにお読みいただけると幸いです。

最後になりましたが、皆さま、良いお年をお迎えくださいね。